
SAP ログオンアイコンは、デスクトップのスタートメニューにある項目の 1 つです。ユーザまたはシステム管理者は、ログオンプロセスを容易にするために、デスクトップにショートカットアイコンを設定することもできます。SAP システムにログオンするには、さまざまな項目への入力が必要です。
SAP ログオン画面には、以下の要素が含まれます。
クライアント:
- SAP システムはクライアントシステムです。
- クライアントコンセプトにより、業務上互いに独立した複数の企業の 1 つのシステムでの並行運用が可能になります。
- クライアントは、組織的にはシステム内の独立したユニットです。
- 各クライアントには独自のデータ環境があるため、独自のマスタデータ、トランザクションデータ、およびユーザマスタレコードが割り当てられています。
ユーザ:
- システムにログオンするには、そのユーザのマスタレコードがシステムに存在する必要があります。
- マスタレコードは、関連するクライアントを参照する必要があります。
- 割り当てられたユーザ ID は、特定の個人に対して一意です。
Password:
- アクセスを保護するには、ログオンにパスワードが必要です。
- 各ユーザが独自の個人パスワードを登録します。
- パスワードは、アスタリスクのフィールドで非表示になります。
言語:
- 言語項目はオプション入力です。
- 空白のままにすると、デフォルトのシステム言語でロードされます。
セキュリティおよびライセンス上の理由から、多重ログオンはシステムに記録されます。同じユーザが複数回ログオンしようとすると、警告メッセージが表示されます。
一般画面レイアウト

システム管理者は、画面の右側に会社ロゴなどのイメージを含めることができます。このイメージはシステム全体でのみ入力でき、クライアント非依存設定です。個々のユーザは、ユーザインタフェースをパーソナライズし、このイメージがオフに切り替えられて呼び出されないようにすることができます。メインメニューバーから、補足 → 設定 → 画像を表示しないを選択します。