複数の会社コードへの得意先の拡張
SAP S/4HANA におけるビジネスパートナコンセプトの主な利点の 1 つは、ビジネスパートナの一般データを統合して共有する機能と、ビジネスパートナと取引を行う各会社の柔軟性を実現し、キー設定を個別にカスタマイズできることです。
つまり、得意先が 2 つ以上の会社コードで使用される場合、その得意先はデータベースに 1 回だけ登録する必要があります (したがって、得意先 ID 番号は 1 つだけになります)。その後、この得意先に販売する会社コードごとに、関連する会社コードを得意先マスタレコードに追加し、その会社コード固有のデータを入力することができます。たとえば、統制勘定、連絡文書データ、両者が合意した支払条件、督促情報などです。
