グループ BOM を設定するたびに、この BOM をロジスティクス内で使用することはできません。そのため、プラント固有の BOM の登録方法を検討する必要があります。

品目 BOM は、さまざまな組織レベルで有効にすることができます。品目 BOM は、生産に直接関連するデータを管理できます。この場合、有効領域はプラントです。プラントは、必要なすべての作業計画活動が行われる作業場所です。
以下は、作業計画活動の例です。
- 資材所要量の計画
- 作業手順の登録
注記
1 つのプラントを参照せずにグループ BOM を登録することもできます。これは、エンジニアまたはデザイナがエンジニアリングまたは設計フェーズで BOM を更新するときなどに役立ちます。グループ BOM を個々のプラントについて有効にするには、プラント割当機能を使用します。
有効性 - 期間

有効期間は、BOM が有効である期間です。
この有効期間は、BOM ヘッダおよび BOM 明細の以下のエントリによって定義されます。
- 有効開始日付:
BOM を登録する際に、この日付は、BOM ヘッダまたは BOM 明細がどの時点から有効であるかを指定します。
変更番号を使用して BOM を登録または変更する場合、マスタレコードから有効開始日付がコピーされます。
- 有効終了日付:
この日付は、BOM 明細の有効期間の終了を示し、システムによって動的に計算されます。
ヒント
システムによって割り当てられる有効終了日付の初期値は 9999 年 12 月 31 日です。変更番号を使用して、有効開始日付を持つ BOM を変更すると、以前のオブジェクトステータスの有効期間はその日の 00:00:00 時に終了します。
BOM 全体または個々の明細について有効開始日付を定義できます。


