レッスンの概要
このレッスンでは、統合請求におけるビジネスパートナコンセプトの使用に関する概要を説明します。
ビジネスの例
Print Service Corporation は、契約アカウント管理とハードウェア販売の両方に、ビジネスパートナの住所を使用しています。同じビジネスパートナに対して共通のデータを使用する必要があります。
ビジネスパートナのコンセプト

ヒント
使用から入金まで: 使用から入金までの統合におけるプロバイダ契約には、契約対象とは異なる契約アカウントとの関係があります。
プロバイダ契約はビジネスパートナと関連付けられ、1 つの契約アカウントを異なるプロバイダ契約で使用することができます。
アプリケーション共通のデータ (ビジネスパートナの名前、住所情報、銀行詳細、支払カードなど) は、ビジネスパートナマスタレコードに格納されます。また、組織、グループ、個人の各ビジネスパートナの設定に関わる特別な要件が満たされます。
SAP ビジネスパートナは、ビジネスパートナのアプリケーション固有属性をリンクさせるオープンなインフラストラクチャを備えています。ビジネスの観点から見ると、このリンクはロールを使用して作成されます。
技術面では、SAP ビジネスパートナは、さまざまなアプリケーションのビジネスパートナ属性をリンクすることができる、事前定義済みのインタフェースを備えています。
つまり、SAP システム内にある既存のビジネスパートナマッピングを、SAP ビジネスパートナへ段階的に統合することが可能です。