モデル製品スペック
モデル製品仕様書は、調達プロセスや購買契約などの伝票のテンプレートとして使用できる関連サービスおよび品目の構造化されたセットです。モデル製品仕様書を使用して、特定のタスクを完了するために頻繁に発注されるサービスと品目をグループ化します。モデル製品仕様書内のサービスおよび品目は、明細セットにグループ化することで、さらに分類することができます。
明細階層には最大 5 つのレベルを登録することができます。これは、追加できるアイテムの数には影響しません。
購買担当者は、モデル製品仕様書管理アプリを使用して、モデル製品仕様書を登録および管理することができます。モデル製品仕様書 (の一部) に基づいて購買契約を登録することができます。
スプレッドシートを使用してモデル製品仕様書をインポートすることができます。モデル製品仕様書を登録または変更するためのスプレッドシートをアップロードすると、ジョブがスケジュールされます。モデル製品スペックのジョブ監視アプリを使用してこれらのジョブを監視し、アップロードが正常に終了したかどうかを追跡することができます。

モデル製品仕様書では、明細階層を使用して明細を構造化します。
明細階層は、購買伝票の明細 (サービスまたは品目) をグループ化する方法です。明細階層は、副明細を含む 1 つまたは複数の明細セットで構成することができます。これにより、明細を構造化およびソートすることができます。
S/4HANA Cloud システムでは、モデル製品仕様書管理アプリはデフォルトでは有効化されていません。これは、設定アプリ有効化: 購買管理における明細階層を使用して、システムで明細階層を有効化することで有効化することができます。これを有効化すると、明細階層機能を含むモデル製品仕様書管理アプリが使用可能になります。
システムでこの機能を有効化すると、再度オフに切り替えることはできません。

システムの管理方法に応じて、ナビゲートしてアプリにアクセスすることができます。
- ソリューション管理: ソリューション管理→ソリューション設定→ソーシングおよび調達: 一般設定→明細階層→有効化: 購買管理の明細階層を使用: 設定
- SAP CBC の使用: アクティビティ→ビジネスプロセス設定→調達→調達基本設定→有効化: 購買管理の明細階層