以前は、イベントハンドラの前後の例について説明しました。次に、ハンドラでのユースケースを見てみましょう。
ハンドラのは、データベースとの間でデータの読込や書込を行うなどして、実際に要求を実行します。この例では、ハンドラでを使用して、ドメイン固有のカスタム操作を実装します。
CAP でドメイン固有のカスタム操作の実装がサポートされる仕組みについては、ビデオを視聴してください。
注記
例として、カタログサービスに submitOrder というバインドされていないアクションを実装します。これは、(非常に簡略化された) 発注に使用されます。このアクションは、以下の図に示すように、サービス定義内で宣言します。

submitOrder アクションには 2 つの受信パラメータがあります。book という最初のパラメータは、順序付けられるブックを識別するために使用されます。パラメータは、インポートされたドメインモデルで定義された Books エンティティの ID 要素のデータ型を使用して型指定されます。
2 つ目のパラメータ quantity の型は Integer で、オーダーする品目の数を指定します。
在庫というプロパティを持つオブジェクトは、応答タイプとして定義されます。このプロパティは、Books ドメインモデルエンティティの株式要素のデータ型を使用して型指定されます。プロパティの値は、オーダーが実行された後の帳簿の新規在庫である必要があります。
注記
次に、宣言された submitOrder アクションを実装する方法について説明します。


