設備および機能場所
設備は、プラント保全または得意先サービスの目的で履歴を登録する個別対象を表すために使用されます。
設備は、独立した個別の対象 (治工具や車両など) にすることも、ポンプ、モーター、ギアなどの機能場所に設置された集約にすることもできます。

オブジェクトおよび設置済オブジェクトの設置場所は、システムで個別に表示することができます。この区別により、損傷が設置場所 (機能場所) の条件に関連するのか、または設置対象 (対象) の品質が低いのかを文書化して、損傷の個別追跡が可能になります。損傷原因は、機能場所または設備のいずれかに更新されます。
使用時間は、設備ビュー (設備が設置された場所) および機能場所ビュー (その機能場所に設置された設備) から記録することができます。
自律型設備階層

機能場所の使用が会社でサポートされていない場合、または個々の移動可能集約の構造が複雑な場合は、設備階層を使用することができます。
設備階層は、構成区分によって制御されないため、階層内の設備番号間の関係が存在しないという点で、機能場所とは異なります。さらに、プラント保全情報システムでは、下位の階層の最上位設備レベルで原価を集計することはできません。
設備階層は、個々の要件に合わせて構造化することができます。機能場所での設置とは異なり、別の設備を設置するための設置指定はありません。つまり、機能場所に設置されていない設備を別の設備に設置することができます。
上位設備から下位設備へのデータ転送は、機能場所から設備へのデータ転送に相当します。
設備階層および機能場所

個々の設備と同様に、設備階層を機能場所に設置することができます。データは、機能場所と設備または設備階層間と同じ原則に従って転送されます。
設備使用期間が機能場所に表示される場合は、設備階層の最上部で設備と階層全体を表示することができます。
カスタマイジングで、変更文書が書き込まれる設備カテゴリを登録することができます。マスタレコードに対する変更は、変更文書として文書化されます。各変更は個別の伝票に記録され、伝票番号が含まれます。
技術対象登録または技術対象変更機能を使用して、技術対象の使用終了日付を定義および照会することができます。この新しい項目は、技術対象一覧の出力一覧にもあります。
注記

