インフォタイプ属性について説明する前に、ユーザ制御について理解する必要があります。
ユーザコントロールのさまざまなレベルは以下のとおりです。
- 管理会計ビュー:
- 最初の管理レベルは管理会計ビューです。このレベルは、画面およびメニューに表示される内容と、ユーザが簡単に表示できる情報を制御するのに役立ちます。また、特定の従業員に関連するデータ入力の適切な情報 (国依存インフォタイプなど) を決定する際に役立つ制御もあります。
- アクセスの制御:
- 第 2 レベルの制御 (アクセス制御) は、権限の付与に役立ちます。このレベルは、ユーザーがアクセスできる内容を制御するのに役立ちます。
- 変更の追跡:
- 第 3 レベルの制御、変更の追跡、行われた変更や実行されるレポートの追跡に役立ちます。
注記
インフォタイプ属性の分類
インフォタイプ属性は、以下のカテゴリに分類することができます。
インフォタイプ
- 個人データ、予定労働時間、所属情報、基本給など、コンテンツが類似する領域にグループ化されたデータのセットです。
- データグルーピングを反映し、4 桁のキーで識別できる構造を持つ
- 履歴管理区分や遡及計算関連などのシステム制御機能を担います。
画面ビュー
- インフォタイプレコードを更新するための入力テンプレートとして使用されます。
- 画面 (または DYN amic PRO gram) は画面と付随する制御ロジックで構成されます
画面の主な要素は以下のとおりです。
- 属性 (Dynpro 番号、後続画面など)
- レイアウト (テキスト、項目、およびその他のエレメントの配置)
- 項目属性 (個別項目のプロパティの定義)
- 制御ロジック (関連 ABAP モジュールの呼出)
- ERP 6.0 システムでは、特定の画面が 1 つ、2 つ、または複数のインフォタイプのデータで構成されていることがあります。