時間非依存キー数値は、キー数値の値が期間に依存しない場合を除いて、キー数値としての属性と同様の方法で設定されます。時間非依存キー数値の例は、数量単位の換算係数です。キー数値としての属性とは異なり、計画組合わせの時系列における全期間に属性値がコピーされる場合、時間非依存キー数値には、計画組合せの時系列に 1 つのレコードのみが存在します。
時間非依存キー数値の計画レベル
時間非依存キー数値の登録には、計画レベルから開始します。計画レベルの登録時に、時間プロファイル属性を何も選択しないことで、時間非依存計画レベルを登録します。PERPROD の代わりに、時間プロファイル属性なしで PROD を選択します。これでキー数値の値が 1 つになり、より効率的です。
キー数値の属性として設定されている場合にのみ、時間非依存キー数値をロードすることができます。こうしたキー数値を設定する方法は同様です。ただし、たとえば、数量単位換算係数の基本計画レベルが PRODUOMTO であるなど、計画レベルに期間が含まれていない場合を除きます。時間非依存キー数値は、SAP IBP, add-in for Microsoft Excel のマスタデータ更新で表示および編集することができます。ただし、これらのキー数値を Microsoft Excel 計画ビューで表示することはできません。この概念はここで紹介していますが、この概念を使用するのは、次の演習問題で、この概念が適用可能な数量単位変換を設定するときです。
注記
キー数値の値が時間の経過とともに変わらない場合や通常のキー数値のように Excel で更新する必要がない場合に、キー数値としての属性ではなく期間非依存キー数値を使用することをお奨めします。このタイプのキー数値は、すべての期間のキー数値の値を保存するため、キー数値としての属性に比べてパフォーマンスが大幅に向上します。