命名規則は慎重に検討する必要があります。
オブジェクトの命名規則
属性名については、以下のルールが適用されます。
属性に明確で一意のセマンティックがある顧客環境で作業する場合は、PRDID などの接頭辞を使用しないでください。
さまざまな人/チームが連携して作業を行う必要があるデモ/テスト環境で作業する場合は、SM1PRDID などの接頭辞を使用します。
モデル (マスタデータタイプおよび計画範囲) には、SM1 や CP1 などの 3 文字の接頭辞を付ける必要があります。
これは通常、会社のティッカーシンボルです。
マスタデータタイプは、SM1PRODUCT などのように 3 文字の接頭辞で始まる必要があります。
計画範囲は、SM1 などの 3 文字の接頭辞で始まる必要があります。
計画レベルとキー数値には 3 文字の接頭辞を付けないでください。
オブジェクトの命名に関する問題
マスタデータタイプの命名時は短縮形を使用しないでください。たとえば、PRD ではなく CP1PRODUCT を使用します。
属性の定義時は、CP1PRDID や SP1CUSTID などの短縮形を使用できます。
接尾辞 ID を使用して属性 ID を命名することをお奨めします。たとえば、SM1CUSTID は CUST の識別属性です。
接尾辞 DESCR を使用してテキストの属性を識別します。たとえば、SM1PRDDESCR は製品のテキスト属性です。
属性に対してさまざまなシノニムを組み合わせないでください。たとえば、PRDID、MATERIALDESC、PRODUCT、または SKU (すべて製品を参照) を使用しないでください。
マスタデータタイプが SM1PRODUCT である場合、属性として SM1PRDID、SM1PRDDESCR、SM1PRDFAMILY などを使用します。
オブジェクトの命名に関するその他の問題
マスタデータタイプ名が属性名でもある状況を避けます。
非キー属性を必須としてマークしないでください。
アンダースコアやスペースなどの特殊文字を ID 項目で使用しないでください。
推奨事項
キー数値名を長くしないでください。名称は 25 文字未満の長さにします。
キー数値 ID には意味のある命名を行う必要があります。SALESFORECASTQTY など、可能な限り完全名または短縮形を使用します。SLFCQTY は悪い例です。
キー数値の命名は、SALESFORECASTQTY と SALESFORECASTREV のように、何が数量と値のキー数値であるかを明確に示す必要があります。
キー数値の属性および名称のテキストは、計画ビューで確認しやすいよう短くする必要があります。
その他の推奨事項
計画レベル ID を使用して、関連するマスタデータタイプを明確に示します。たとえば、MTHPRODCUST は期間、製品、および得意先を示します。
すべてのヘルパーキー数値は接頭辞 H で開始します。
用語 SELECT はいずれの場所でも使用しないでください。属性 MCK1SELECT、キー数値 B1SELECT、および計画範囲 CL1SELECT は悪い例です。
プロファイル ID 1 は、SAP が提供するサンプルであるため、使用しないでください。
テンプレートまたはお気に入りを定義するときは特殊文字を使用しないでください。