SAP HANA データベースシステムのプロパティは、設定ファイルのパラメータによって定義されます。設定ファイルは複数のセクションに分かれています。これらのセクションでは、同じカテゴリのパラメータがバンドルされています。
システム設定ツールを開く
SAP HANA コックピットから Database Configuration アプリを使用して、パラメータを照会および変更することができます。設定ファイルのパラメータを変更するには、システム権限 INIFILE ADMIN が必要です。
注記
オペレーティング システム レベルで設定ファイルのパラメータを直接変更しないでください。

検索を使用した設定パラメータの検索
SAP HANA には、多数の設定ファイルとパラメータがあります。そのため、パラメータ構造でパラメータを簡単に検索するには、検索機能を使用します。
検索項目にパラメータの名称またはパラメータの数文字を入力し、キーボードの Enter を選択します。
SAP HANA の新しいバージョンにアップグレードすると、最新の経験に基づく最新のパラメータ設定が自動的に反映されますが、独自に行った変更は変わりません。
デフォルト値が残っているパラメータや変更されたパラメータを簡単に区別することができます。パラメータの横にある鉛筆アイコンは変更の区分です。
さらに、データベースのパラメータの設定スナップショットを取得することができます。これらのスナップショットは、データベースが登録された時点での設定を反映したものであり、現在の設定または以前に生成された別のスナップショットと比較することができます。この方法により、時間の経過に伴う設定変更を簡単に特定することができます。
また、View Change History ボタンを使用すると、過去に変更されたデータベースパラメータについて、いつ、どれが、誰によって変更されたかが表示されます。



