マッピングテーブルを使用すると、定期的に変更される可能性がある価格やその他の情報などのデータを保存することができます。テーブルを使用する利点は、通常、SAP Convergent Charging の API を使用して外部システムでデータを変更できることです。チャージの価格プランを変更する必要はありません。
リレーショナルデータベースとそのテーブルに精通している場合は、SAP Convergent Charging のテーブルが同じように機能すると想定されます。ただし、いくつかの大きな違いがあります。
- SAP Convergent Charging のマッピングテーブルには、以下の 3 つの必須列があります。
- ID
- 開始日付
- 終了日付
- 1 から 40 の入力列を宣言できます。入力列には、テーブル内のエントリの検索に使用されるデータが含まれます。データベースでは、これらの列は "キー" の一部とみなされます。入力列のデータ型は、文字列または通貨にすることができます。通貨データ型は、対応する通貨ディクショナリで認識されているすべての ISO/SAP 通貨コードで構成される文字列です。
- 1 から 30 の出力列を宣言できます。出力列には、キー列のデータに関連付けられているデータが含まれます。

SAP Convergent Charging Core Tool では、一般的なマッピングテーブルは以下のようになります。

このテーブルでは、検索基準または入力としてサービスレベル契約値 (列 SLA) および通貨コード値 (列 CURRENCY) が想定されています。このような値の特定の組合せでは、価格 (列 AMOUNT) が関連付けられます。
ID 列は常にマッピングテーブルの一部です。これは、API を使用してテーブルの単一行を処理するための一次キーとして機能しますが、価格プランツリー内のテーブルから読み込む際に検索基準として使用することはできません。
テーブル行が有効な間隔は、有効性列に含まれています。検索基準のセットを使用してテーブルを検索する場合は、参照日付を指定する必要があります。結果には、検索基準に一致し、指定された参照日付で有効な行のみが含まれます。
出力列のデータ型は string または number です。これにより、価格などの数値と、国名や色などの英数字の値を保存することができます。



